記事内に広告が含まれています。

「やめたくない甘いもの」との、ちょうどいい距離感

おいしいこと・うれしいこと

甘いもの好きですか?

私は大好きです!洋菓子・和菓子・スナック菓子もうなんでも!菓子と呼ばれるものは全部好き!

若い頃はくるったように食べていた時期もありました。(今もたまにおかしくなる時もあります、、、)

逆に「砂糖抜き」なんてことをやってみたこと(1年ほど)もあります。

でも、どちらもやはり私にとっては心地よいものではありませんでした。

今日はそんな私が、「甘いものとちょうどいい距離感」でつきあうために意識していることをまとめて見ました。

甘いものを“ごほうび”ではなく“日常の一部”にする

「今日はがんばったから食べていい」という考え方だと、
がんばれなかった日は自分を責めてしまうし、
がんばった日は「たくさん食べても許される気がする」ことが多いです。

だから私は、
「甘いものは普通にあっていいもの」
と思うようにしています。

そうすると、必要以上に特別視しなくて済むので、
自然と食べ過ぎが減ってきました。

甘いものを選ぶ時間も楽しむ

「スーパーで特売になっているから、、、」とか「コンビニのレジ前にあって欲しくなって、、、」
など自分の食べたい感情ではなく販売者の売りたい戦略で買ってしまうと満足度が低くなってしまう気がします。

最近は購入する前に「今日はどんな甘さで何が欲しい?」と自分に聞くようにしています。

選ぶ時間をゆっくり取るだけで気持ちも落ち着き、食べるときの幸福感も増していきます。

罪悪感を減らすために「選んだ自分を肯定する」

食べたあと、「食べちゃった…」と後悔する時間が一番しんどい。

だから私は、食べたら**「おいしかったね、ちゃんと選んでよかったよ」と自分に言う**ようにしています。

食べることを責めない」と決めたら、
不思議とドカ食いも減ってきました。

手づくりをときどき混ぜる


お店のスイーツも大好きですが、
手づくりのおやつを混ぜると、気分が少し変わります。

先日作ったおからパウダーの蒸しパンは、
やさしい甘さでお腹も満たされて、
これで十分だな」と思えました。

自分で作ると材料も分かるし、
食べたあとの罪悪感も少し減ります。

まとめ

甘いものをやめるのではなく、
無理なく、心地よい距離を見つけること。

私にとっては、それが一番の整え方です。

同じように「やめたくないけど、悩む気持ち」を抱えている方の
参考や共感になったらうれしいです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました